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胃と腸の病気

胃炎

胃炎

胃炎は消化器の病気の中で、もっとも多い疾患の一つです。
胃壁の粘膜が、炎症によりただれた状態のことです。この状態が長期間続き慢性化すると、萎縮性胃炎(いわゆる慢性胃炎)となります。
腹痛やもたれ感等の症状を伴う運動機能障害(ディスペプシア)を起こしていることが多い一方、症状の全く無い人もみられます。
原因は不規則な生活や暴飲暴食、ストレスなどだけでなく、ピロリ菌の感染であることが多いです。
ピロリ菌の感染により胃の老化が進むと、萎縮性胃炎(いわゆる慢性胃炎)となります。その結果、胃がんが引き起こされるのです。ピロリ菌の感染が分かった方は、すみやかな治療が望まれます。

  • ピロリ菌除菌治療

胃がん

胃がん

胃がん検診により、毎年0.4%~0.5%つまり200に1人の割合で胃がんが発見されています。
1年で0.4%ですが、毎年その割合でリスクは累積されますので、1人の人が生涯に発症する胃がんのリスクは男性でおよそ9人に1人、女性は18人に1人の割合です。
そして国立がん研究センターの臨床統計において、胃がんの5年生存率はすべての病期(進行度)を含めて約71.4%と報告されていますが、がんが進行するほどさらにその数字が低くなっていきます。
胃がんは早期に発見すれば、開腹手術をしなくても、内視鏡治療により完治することをご存知ですか?
通常、早期胃がんの段階では、胃の粘膜に病変が限局しているのみで転移はありません。したがって、その局所病変が内視鏡(胃カメラ)で切除できた場合、開腹手術および抗がん剤治療などをしなくても完治します。このような早期胃がんが発見された人のほとんどは、定期的に内視鏡検査を受けている人です。定期的に内視鏡検査を受けることで、早期の段階で胃がんを発見することができます。
内視鏡検査の重要性は、このような理由によります。

  • 経鼻胃内視鏡(胃カメラ)

逆流性食道炎

逆流性食道炎

逆流性食道炎とは、胃液の逆流により、食道の粘膜が障害され、ただれや潰瘍ができる病気です。
症状として、むねやけ、呑酸(酸っぱい液がこみあげてくる)、げっぷ、胸の痛みがあり、ときには咳の原因となります。
放っておくと、食道がんが発生する恐れがあります。
内視鏡検査により診断をします。
食生活の改善と胃酸の分泌を抑える薬を服用することで、症状の改善が得られます。
薬の内服を中止すると再発して症状がでることが多いので、継続服用することが望まれます。


過敏性腸症候群(IBS:Irritable Bowel Syndrome)

ストレスや不規則な生活により体のリズムが乱れると、腸の運動リズムも乱れて便秘や下痢の便通異常が起こります。この時、腹痛、腹部膨満やオナラなどの腹部症状を伴うものを過敏性腸症候群と呼びます。
4人に1人は過敏性腸症候群をもっているほど、多くの人が悩んでいる病気です。
便通の状態により下記の図のように3つのタイプに分けられます。
(➀便秘型➁下痢型➂便秘下痢交代型)

いずれのタイプの過敏性腸症候群も、規則正しい生活リズムをつけることにより腸の運動リズムを整えるだけでなく、それぞれのタイプに対応する消化管運動調整剤を服用することで、便通は正常化し症状の改善がえられます。

IBSのタイプ

「IBS」はその症状によって、以下のタイプに分類されます。

下痢型 「泥状便・水様便」が多い。下痢症状は男性に多い。
便秘型 「硬い便・コロコロ便」が多い。便秘症状は女性に多い。
便秘下痢交代型 「泥状便・水様便」「硬い便・コロコロ便」の便秘と下痢を繰り返すタイプで、男女ともにみられます。

便形状の分類(ブリストル・便形状スケール)

コロコロ便 コロコロ便硬くコロコロの便
(うさぎのふんのような便)
硬い便 硬い便短く固まった硬い便
やや硬い便 やや硬い便水分が少なく、ひび割れている便
普通便 普通便適度な軟らかさの便
やや軟らかい便 やや軟らかい便水分が多く非常に軟らかい便
泥状便 泥状便形のない、泥のような便
水様便 「まったく水の状態」 水のような便

慢性便秘症

逆流性食道炎

慢性便秘症とは排便が順調に行われず、(1)3日以上排便が無い排便回数が少ない場合、もしくは(2)毎日排便があっても硬い便のため排便しにくく、排便時に強いいきみを必要とする場合を言います。
ただし個人差が大きいので、毎日出なくても2~3日に一回規則正しくあれば便秘とは言いません。

慢性便秘症には、

  • 高齢者に多い、腸の働きが弱って悪くなる弛緩性慢性便秘症
  • 大腸が過敏に収縮するため、腸の運動リズムが乱れて便秘になる痙攣性慢性便秘症
  • 旅行や忙しさのために、毎日排便を我慢していたことによって起こる習慣性慢性便秘症

があります。
便秘の薬は多くの種類があります。どの薬を選べば良いか迷うところです。
便秘の薬は大きく2つに分けられます。1つは硬い便を軟らかくする系統の薬と、もう1つは便の回数を増やす系統の薬です。これらを単剤もしくは数種類を組み合わせ併用して服用することで、便秘の改善ができます。
しかし患者さんが自分の便秘の病態を的確に把握して、その病態に対応した下剤を使うことは困難です。そのため自己判断で下剤を乱用して、便通の調整がうまくいかなくなっている人が多く見受けられます。
薬の組み合わせと使い分けの方法は、専門医のアドバイスにより改善がえられますのでお気軽にご相談下さい。

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